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「納得も協力もできない」
     第2回久下六道線説明会開かれる

 久下六道線道路整備について昨年8月に第一回説明会が行われてから一年以上経った10月9日、市役所別館で2回目の説明会が行われました。
 参加者は地権者や近隣の自治会長、周辺住民など大勢が参加しました。
市側は、道路課、中心市街地活性化推進課、中央公民館長らが出席しました。
 担当課は、パワーポイントで昭和26年に都市計画決定して昭和41年には16m道路に決定。その後、299バイパスが整備され、市内の交通量が大幅に緩和されました。そのようなことから、国が長期未整備の道路について見直しするようガイドラインを示しました。そこで、飯能市は平成18年に、道路の位置づけを「中心市街地活性化のため」と変更して道路幅員を16mのままで進めることにしたと説明しました。
 昨年の説明会で踏切から郵便局までの安全対策を求める声が多く、市は、踏切から130mの間を北側に幅2・5mの歩道を暫定的に整備し、目途がついた段階で駅前通り線から東へ150m(第一期工事)を整備するということです。
 さらに市は、現況図面を作成するために幅80mの地域を測量調査させて欲しいと説明しました。
 
次々に批判の声が

 参加者からは、「16m道路については3・5mの歩道が必要だというなら踏切からガストまでの間も両側もに3・5mの歩道を整備すべきではないか。暫定的と言って片側2・5Mの歩道では不十分だ」「中心市街地活性化を言うが、16mの道路幅員のうち、停車帯を1・5m幅で設けてもここは駐車禁止区域で一分、二分でも車を離れれば駐車違反になってしまう。停車帯を設けても意味がない」「市長は何故出席しないのか? かなりのお金がかかる大きな事業である。事業の旗振り役のトップがどういう街にしたいのか、ビジョンが見えない中では納得もできないし協力できない。こういうことではいくら回を重ねてもダメではないか」など活発な意見がたくさん出されました。市は、そうした住民の声を聞いてもあくまでも幅員は16m、踏切の所は北側だけ2・5mの暫定的な歩道という考えを変えませんでした。
 これでは住民の理解を得られないのではないでしょうか。

国道299号
 坂石町分トンネル工事開始に

 国道299号、井上ー坂石町分間(576m)をトンネル化する事業が計画されていましたが、いよいよ着工することになりました。
 トンネル内の残土を処分する仮設ヤード兼残土処分場を井上側の高麗川の右岸側に設置するための護岸工事と仮設の橋を23年度中に完了し、24年度にはトンネル工事と坂石町分側の橋を含む取り付け道路を完成させ、25年度中には供用開始させたいとしています。予算的には概算で25億円程度としています。
 土砂の8割(4万7000立方メートル)を仮設ヤードに盛土にしていくことにしていますが、護岸の上部は堤防形式にし、土砂が流失しないようしっかりと工事をしていくとしています。 

住民の足の確保、行政が積極的に
       オンデマンド交通研修会

  国際興業バスの撤退が言われているなかで、7日、「オンデマンド交通のシステムと運行」の研修会が麹町で開かれ新井、滝沢両市議が参加しました。
 
システム費用は低価格で、東京大学と順風路(株)が実現
 
 利用者の要求があった時にサービスを提供するオンデマンド方式交通にも幾つかの運行形態があります。例えば、Aさんは自宅から病院へBさんはその途中で乗車し病院より先の役所へなどの要望を受け入れて運行する方法「コンビニクル」システムについて報告がありました。 このシステムは予約を受付けるオペレーターは各地域に配置されますが、システムサーバーは順風路で一括管理、サーバーからの指示を受けて運転者にオペレーターが運行内容を伝える方法を取っているため、地域では運行用の自動車は当然必要ですが、他はオペレーター用のパソコンと車載用のスマートフォン程度で運行が行なえ、乗降場データ、運行条件登録などの初期費用、約50万円、と、1ヶ月サーバー運営費6万3千円、車載器1万8900円の費用で運行が可能です。サーバーに情報を蓄積することにより利用者の目的に合った便を紹介するか、多少時間はずれるが近い便が紹介できるシステムになっており利用目的が達成できるのが特徴です。
 
行政が積極的に取り組む千葉県山武市
 
 山武市は平成18年に、蓮沼村、松尾町、山武町、成東町の3町1村が合併。人口減少と高齢化が進展することが想定され、地域間の交通サービスも格差が生じており、行政が積極的に取り組んでいます。特徴は基幹バスと乗合いタクシーの連携による交通システムの導入で、乗合いタクシーから基幹バスへの乗り継ぐ場合は無料になっています。同市の目標は利用者を1ヶ月、8000人以上の目標としていますが、第1期実証実験(平成22年10月~平成23年3月)での当初3000人とした目標に対して3344人が利用しており手応えを感じているとの事でした。利用者を増やすには制度の周知と利用者への働きかけ、商店街と連携したサービスの展開など様々な工夫をこらしていくことも必要と報告がありました。
 
タクシー業界も生残りをかけて

 柏市のタクシー事業者からは、利用者は年々減少1970年代の約半分の利用となっているなかで、訪問介護、障害者福祉サービスも取り入れ、ヘルパードライバーとしてサービスを提供して生残りをかけており、柏市で行なった実証実験に参加した結果の報告を行ないました。デマンドの利用にあたり利用者336名の登録があったが6割が利用をしなった。オンデマンド交通という耳慣れない交通機関をいかに利用者に浸透させ「使ってみたい」と思わせるにはかなりの時間が必要ではないか。また、既存バス路線へは乗り入れができなかったなどの理由により利用率が少なかった事が考えられるが高齢者が外出するきっかけができたとの調査もでているので、今後検討を重ねて道路交通法なども考慮し積極的に取り組む必要があるとしていました。
 飯能市でも地域住民の足の確保が大きな問題となっています。行政が積極的に、「地域公共交通協議会」などを発足させて進めて行くことが求められています。

有料化は止めて
公民館の行政センター化

 市内の公民館を、(仮称)地区行政センターとして来年4月から開設するための説明会が開催されています。公民館は生涯学習の場所として地域の各種サークル活動や体協、自治会の事務などを行ってきましたが、近年、地域の福祉や防災の役割も果たすようになりました。さらにそれを拡大し、各種証明書の交付や届け出の受付なども行なえるようにするというものです。一面では住民サービスの向上につながりますが、生涯学習の観点からは無料で利用できたものを、公平性の原則と称して市民活動センターと同様に使用料の徴収も検討されています。10月に説明会を開催し12議会で条例提案を行ないたいとしている市の拙速すぎる進め方に大きな疑問が出されています。加治公民館での説明会でも、各種団体から「地域の人々の交流を図る活動をしている有料化しないでほしい」、届け出に来た方のプライバシーが守れるかの意見が出ました。 センターを開設するスペースは何処にするのか、トイレも男女兼用でとても対応できる状況ではありません。また、公民館によっては2階に設置されていて、エレベーターもありません。住民の意見を十分聴く姿勢が求められています。

元配食サービスの会
ワクチンを送ろうとペットボトルキャップ洗浄

 世界では、ワクチンの不足が原因で毎年多くの子どもたちが命を落としています。ワクチンさえあれば、これらの子どもたちの多くは命を落とさずにすむということで、日本からは、募金などにより毎年多くのワクチンを世界中に贈っています。 そこで、誰にでも参加できるボランティアとして、ペットボトルキャップの収集活動が広がっています。
 飯能市内でも、多くの家族や学校などから社会福祉協議会にペットボトルキャップが届いていましたが、キャップは汚れているものも多いことからリサイクル業者に売れないでいました。そこで、元配食サービスひまわりの会のメンバーが声をかけあい15~16名で月2回のキャップ洗浄のボランティアを行っています。細かい作業で、一日の洗浄できる量は約10kg程度で全て終わるにはしばらくかかります。ご苦労様です。

波紋(コラム)
復興財源に庶民だけ大増税、大企業は減税。こんな話をきくと「かにむかし」の絵本を思い出します。かにがようやく実らせた柿の実を、悪いさるがやってきておいしい柿をみんな食べてしまうあのお話です▼こがにたちはさるのばんばに、うしのふん、はぜぼう、ぱんぱんぐり、はち、いしうすなどを誘って仇討にでかけ、みごとにさるをやっつけてしまうのですが、そういえば経団連の米倉弘昌会長の顔はあの猿に似ているような気がします▼市田書記局長が「本当に身を削るというなら政党助成金320億円をこの際返上したらどうか。テレビで討論しているのだから国民の前に意見を述べてもらいたい」と各党に呼びかけました。政党助成金は国民の税金です。いわばかにが一生懸命水をやって実らせた「おいしい柿の実」。国民が「おれの柿を返せ」というのはあたりまえです。市田さんの提起に各党はだんまりを決め込むしかありませんでした。

新飯能1794.pdf

更新日時: 2011年10月16日 00:00 | トラックバック (0)


kaneko-toshie.JPG金子としえ

略歴

●1955年、埼玉県秩父市生まれ
●中央大学経済学部二部卒業
●第一保育所保護者会役員、第一小学校、飯能西中学校PTA役員、飯能民主商工会婦人部長
●飯能市議4期目。、議会運営委員長、総務常任委員、厚生常任委員、現在:総務常任委員、国保運営協議会委員、介護保険事業計画策定委員
●家族は夫、二男二女

 

ごあいさつ

   私は、5人兄弟の末っ子で、しかも長女として生まれ、上州おろしに鍛えられて育ちました。今では、四季折々の変化を見せてくれる飯能の山なみをこよなく愛する一市民となりました。93年に初当選させていただいてから、「身近な相談相手」をモットーに活動してきました。小泉構造改革で、暮らしが脅かされています。「多重債務の夫と離婚して、これから先子どもと途方にくれています」、「病気で働けなくなったとたんに生活苦。病院にも行けず病気が悪化している」など、深刻な相談が多くなりました。しっかりした対応ができた時は、胸をなでおろします。
 一方では、空前の利益を上げる大企業に減税の大盤振る舞い、庶民には大増税。
政治があまりにもゆがみ過ぎています。私は、日本共産党の地方議員として、今年も子育て・老後安心の市政をめざして全力でがんばります。

更新日時: 2005年01月08日 23:28


やまだとしこ山田とし子

略歴

●1948年埼玉県秩父市荒川生まれ
●荒川中学校卒業
●すぎのこ保育園主任保育士
●飯能第一小、西中PTA役員、福祉保育労組埼玉県本部役員など歴任
●飯能市議3期目、総務委員長、議会だより編集委員長など歴任《現在:厚生文教常任委員、西部広域事務組合議員、市民会館運営審議会委員、自転車等駐車対策協議会委員》
●家族は夫、一男 孫

 


ごあいさつ

 皆さんの暖かいご支援に支えられ、元気いっぱいがんばっています。
街の中を自転車で走り回って商店街や地域の声を聞き、市民の皆さんの切実な願いを議会に届けて一生けんめい取り組んできました。
 若いお母さんたちの強い要望だった乳幼児医療費無料化を、小学校入学前まで無料にし窓口払いをなくすことができました。商店街振興として商業地の税の軽減や空き店舗の活用にも取り組んできました。
 引き続き、市民生活を守るために力一杯がんばります。

 

更新日時: 2005年01月07日 23:39


arai-takumi.jpg新井たくみ

略歴

●1955年、埼玉県小鹿野町生まれ
●鯉渕学園卒業
●埼玉県職員
●埼玉県職員組合書記次長、農林業と食料・健康を守る埼玉連絡会事務局長、飯能日高地域労働組合連合会議長など歴任
●飯能市議3期目。総務常任委員長、厚生常任委員、西部広域事務組合議員等歴任、現在:経済建設常任委員、議会運営委員、農業委員
●家族は妻、一男二女

ごあいさつ

 日ごろのご支援ありがとうございます。
 増税や医療・年金・介護保険制度の改悪が市民生活を脅かしています。若ものの雇用も深刻です。子どもたちや若ものが将来に希望がもてないような社会、お年寄りが安心して暮らせないような社会では日本の未来はありません。
 飯能市においても、学校給食の民間委託、保育所の民営化、一般ゴミの有料化なども検討されています。
 今必要なのは、市民の暮らし、福祉や教育を応援することです。
 私は、市民のみなさんと力をあわせて、市民が大切にされる市政の実現と平和で安心して暮らせる社会の実現をめざして全力でがんばります。

更新日時: 2005年01月07日 23:36 | トラックバック (0)


滝沢おさむ滝沢おさむ

【略歴】

●1955年、埼玉県入間市生まれ
●昭和第一工業高等学校卒業
●加治東小PTA会長・飯能市学童保育連絡協議会副会長など歴任
●飯能市議2期目、厚生文教副委員長歴任
 現在:総務常任委員、都市計画審議会委員、環境審議会委員
●家族 母、妻、一男一女




 

【ごあいさつ】

 皆様のご支援のもと市議会議員として2期目を全力で取り組んでいます。この間PTAや学童クラブの経験を生かし、子ども達が生きいきと過ごせる学校や放課後を目指して、取り組んでまいりました。また区画整理地内の住民の立場から、住民本位の環境整備に向け、毎議会で取り上げ奮闘しています。いま小泉内閣は三位一体改革として地方への財政負担を押し付けています。こんな時こそ市民を守るのが地方自治体の役目です。皆さんと一緒に住民本位の市政を目指してがんばります。また、いま憲法を改悪し戦争のできる国にする策動があります。憲法九条をまもり世界に広げる運動を一緒に取り組んでまいります。

更新日時: 2005年01月07日 23:35


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