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住宅リフォーム助成制度好評!
創設3ヶ月で補正予算を組む
46件、8200万円のリフォーム需要を喚起
出足好調で、わずか3ヶ月で46件の申請があり、リフォーム需要は8200万円になったことが、6月議会の質疑のなかで明らかになりました。
担当部長の答弁では、「そろそろリフォームをと考えていた市民にも、建設業者にも大変喜ばれている」と報告されました。
新井たくみ市議は質疑の中で、「今後の申請状況によっては再度の補正予算も考えているか」とただしたのに対して、「今後の状況で考えていく」と答弁しました。
切実な要求大きな一歩
ある大工さんは、「飯能市でも実施されることは画期的。大きな一歩で、多くの建設職人に希望をあたえるものです。さらに需要が増えて仕事が増えてくれれば」と語っていました。
住まいの環境改善資金補助金制度とは
10万円を限度に工事費の5%を補助するもので、西川材使用住宅建設補助と併用も可能です。
補助対象工事
①内外装の修理・修繕
②増改築および間取りの変更
③居室・浴室・玄関・台所・トイレ等の改良・改善。
④耐震補強工事。
⑤その他これに類する一切の工事です。
施工業者
工事を行う業者は、市内に主たる事務所を有するものに限ります。
担当課は商工観光課(庁舎別館)です。
埼玉土建労働組合飯能日高支部や市内の建設業協会などが長年要求し、日本共産党も議会の一般質問や予算要求で求めていた住宅リフォーム制度(住まいの環境改善資金補助金)が22年度やっと制度化され、当初予算で300万円組まれました。
好評で申請が多いことから、6月議会で500万円の補正予算が提案されています。
必要性のない丸広ビルフロアー
あくまでも借りあげる意向
昨年の市長選挙でも大きな争点になり、批判の強い丸広東飯能店の借用問題について滝沢おさむ議員が一般質問で取りあげ、「総合振興計画、実施計画に丸広東飯能店の(仮称)市民活動センターが位置付けられているが、その後の具体的な内容は未だに明らかにされていない。市民から借りる必要が無いという意見も多く。不要不急なものを借りる必要は無いのではないか」と質しました。
総合政策部参事は、「今年度、仮称市民活動センター整備事業を総合振興計画の実施計画に記載した。丸広東飯能店の上層階を利用した施設を想定している。この機能は市民の豊かなコミュニュティーと中心市街地の核をなす東飯能駅周辺地域の活性化を促進するためにも、たいへん重要であり必要な機能と考えている。具体的な機能としては、市民ギャラリー、観光情報発信、文化交流活動団体事務局事務室、あるいは障害者の方が営む喫茶コーナー、多目的室などで、関連部門と調整中だ」とあくまで借用の姿勢を示しました。
政治を前へすすめる選択は何か?
民主党に入れた人が・・・今度は共産党に。
伊藤岳候補のブログから
鳩山首相の辞任を受けて、さいたま市内の駅頭演説を行いました。今までは民主党だったというご婦人は、「共産党は、以前はアカというイメージだったけど、今の政治を見てると共産党しかない、と思います」昨年の選挙で民主党に入れたという女性は、「甘い言葉に騙された私達がいけないけど、今回はしっかり選択したいと思います。共産党は、企業献金をもらってないのがいいわ!」と激励の声をかけてくれました。
今回の鳩山辞任劇を通して、国民の皆さんが新たな政治体験をされた、そして、政治を前へすすめる選択は何か?考え、模索されていると感じました。
いよいよ出番がきました。
伊藤 岳
参議院選挙特集
比例5議席以上、埼玉・東京でも議席を
アメリカにも、財界にも堂々とモノ言える党
今こそ伸ばそう
首相を代えても反省ないままでは…
鳩山首相が「国民が聞く耳をもたなくなった」といって、辞任しました。しかし、「聞く耳」をもたなくなったのは、民主党政権の方ではないでしょうか。それが国民の怒りを呼び、国民の力で退陣に追い込んだのです。
これは鳩山首相個人だけの問題ではありません。米軍・普天間基地問題でも、公約をほごにし、民意を踏みつけにして沖縄県内に新基地を建設する日米合意を結んだのは、民主党全体の共同責任です。その責任への反省がないまま、表紙だけとりかえても、国民の信頼は得られません。
なぜ、民主党政権がここまで転落したのか。それは、「アメリカにも財界にもモノが言えない政治」をつづけてきたからです。菅新首相も、普天間問題で「日米合意が基本」「引き継ぐのが責任」とくり返しています。
いま、平和の問題でも、暮らしの問題でも、アメリカや財界いいなりの政治でいいのかが大問題として問われています。
普天間問題の解決策を示す党は?
民主党政権の国民に対する裏切りの象徴が、沖縄・米軍普天間基地「移設」問題です。
「国外、最低でも県外」と言っておきながら、結局は沖縄・辺野古の海を埋め立てて新基地をつくる、さらに米軍の訓練を鹿児島県徳之島や日本全国に広げるという、自公政権時よりもひどい「日米合意」を結びました。
沖縄県民は強く反発しています。最近の世論調査(「毎日」「琉球新報」5月31日付)でも84%の県民が「辺野古移設」反対、38%が無条件撤去を求めています。
ところが菅新首相は4日の記者会見で「日米合意を踏まえる」と表明しました。
沖縄県民や国民の声には耳を傾けず、日米同盟最優先―。この路線を続けていけば、菅新政権もいずれ、深刻な矛盾に直面するのは明らかです。
この問題では、自民、公明、みんなの党も民主党を非難するだけ、解決策は示せません。辺野古に新基地をつくる点では共通しているからです。
日本共産党は、「海兵隊は抑止力」という呪縛(じゅばく)から抜けだすこと、展望のない「移設先探し」をやめて、無条件撤去を米側と正面から交渉することが解決の道だと主張しています。日本共産党の志位和夫委員長は5月にアメリカを訪問し、米政府にこのことを堂々と伝えました。
アメリカの顔色をうかがう政党ではなく、アメリカに堂々とモノを言える政党が伸びてこそ、普天間基地問題解決の一歩になります。
「政治とカネ」で本当にクリーンな政党は?
鳩山首相は、小沢一郎幹事長らの「政治とカネ」の問題を理由の一つに辞任しました。ところが最後まで「秘書がやった」と責任逃れ。小沢氏も国会でいっさいの説明を拒否したままです。
ところが菅新首相は「一つのけじめを鳩山総理がつけていただいた」と疑惑にふたをしようとしています。
これはとんでもないことです。鳩山首相の疑惑も小沢氏の疑惑も何一つ真相解明されていません。民主党が国会の証人喚問などに応じなかったためです。国会では引き続く真相究明が必要です。
菅新首相は「クリーンな政党」だといいたいのであれば、小沢氏の証人喚問を実現し、真実を語らせるべきです。それなしに「クリーンな政党」といっても説得力がありません。
「政治とカネ」の問題の根本には企業・団体献金があります。1990年代には企業・団体献金の「廃止に踏み切る」として、政党助成金が導入されました。しかし、民主、自民、公明、社民、みんなの党は、企業・団体献金と政党助成金の「二重取り」を続け、「政治とカネ」をめぐる事件があとを絶ちません。
日本共産党は、企業・団体献金も政党助成金も受けとらないただ一つの党です。財政の面でも草の根の国民と結びつき、支えられています。
暮らしを守り、経済を立て直す党は?
経済と暮らしの立て直しは待ったなしです。この10年間、「構造改革だ」「国際競争力だ」と、一部の大企業だけを巨額の減税などで応援し、家計を痛めつける政治が続けられてきました。
その結果、日本は主要7カ国でただ一つGDP(国内総生産)が伸びていない「経済成長の止まった国」になってしまいました。働く人の給料も、日本だけが減っています。「国民が貧しくなった国」になっています。
一方、正社員の派遣などの非正規への置き換え、リストラと賃下げ、中小企業たたきなどで、大企業の内部留保は142兆円から229兆円に急膨張しています。それがもっぱら、株など海外でのもうけに使われています。だから日本国内にお金が回らず、日本経済の成長が止まってしまったのです。
これを転換するには、大企業に過剰にたまっている内部留保を社会に還元させることが不可欠です。こういう方向を訴えているのが日本共産党です。
社会保障の切り捨て、労働者派遣法の問題、下請けいじめ、どの問題でも暮らしを壊す震源地は財界の身勝手と横暴があります。
いま、民主も自民もみんなの党も、財界の要求に沿って「法人税減税」と「消費税増税」を言い出しています。日本共産党はこれにきっぱり反対です。
日本共産党を伸ばして、暮らしを守り、経済を立て直しましょう。
波紋(コラム)
あじさいの季節です。この時期にしてはお天気がよすぎるのかなと思いますが、あじさいには雨がよく似合います。あじさいは色を変えながら花のまりを大きくしてゆくので七変化という名前もあります▼それに合わしたわけではないでしょうが、わずか八ヶ月で首相が鳩山さんから菅さんに交代しました。しかし民主党が「普天間」や「政治とカネ」の問題で国民の期待を裏切り、公約を投げ捨ててきたことを反省して表紙を変えたわけではありません。メデイアは「脱小沢」ともてはやしていますが、とんでもないことです▼菅新首相は小沢さんのことを「しばらく静にしていただいた方がいいのではないか」と言いましたが、「選挙が終わるまでは」という文脈で読むと、選挙目当ての「小鳩隠し」であることが透けて見えてきます。ゆすらうめの実が赤く色づいています。そろそろ雨になりそうな気配ですがどうでしょうか。
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政治を変えよう?! 300人の熱気。
5月30日、7月11日投票の参議院選挙で立候補予定の伊藤岳さんを迎えて、演説会が開催され、飯能市民会館小ホールいっぱいの参加者の熱気に包まれました。
伊藤さんは冒頭に、普天間基地移転問題で迷走を続ける鳩山首相を批判し、「後期高齢者医療制度廃止は先送り、派遣法見直しは抜け穴だらけ。こんな公約違反はない。鳩山首相はハトではなくサギだ」と批判しました。
政党助成金こそ事業仕分けを
「民主党が国会議員80名削減、みんなの党が参議院廃止を掲げているが、最大のムダ使いである政党助成金320億円を止めれば国会議員426人分にあたる。民意を削るのではなく政党助成金こそ廃止を」と訴えました。
「自民もダメ、民主も期待はずれ。雨後の竹の子のように新党が次々できて覚えきれないが、参議院選挙後に政界再編を叫んでいるわけで、名前を覚える必要もない」と指摘。
伊藤さんは、「私も要介護4の父を診ているが、介護をする家族はとても大変。特養ホームの待機者と保育所の待機児をゼロにするのが国会に行って先ず最初にやりたい」と決意を語りました。
林業の振興は雇用も増やす
伊藤候補は、林業政策に関わって、「輸入材中心を改め、日本の林業と山林を守り抜く。…これを、政治の柱に据えていくことが重要。飯能も西川材が有名だが、国産材使用の建築物に助成する、木の価格保証を実施する、こうした施策が重要。県森林組合長さんからも、『ぜひ、実現してもらいたい』と言われた。こうした努力は、雇用拡大にもつながる。ドイツでは、木材自給率100%で、製材、家具などの木材関係の雇用が、自動車産業の2倍となっている。まさに政治の柱に据えるべき分野だ」と語り、「その仕事を私にやらせてほしい」と訴えました。
講演後にフロアーに降り、「沖縄の基地をなくした後の振興策は?」など参加者の質問に、丁寧に答えました。
「なぜ、苦しい生活をしなくてはならないのか・・・・・・。」話を聞いてよく分かった。
演説会参加者の感想を紹介します。
●やさしい語り口で、とてもよく分かった。今日の演説会に参加した人は徳をしたのではないか。
●なぜ、こんなに苦しい生活をしなければならないのか。よく分かった。共産党に頑張ってほしいと本気で思った。
●大企業・ホンダなどの派遣切りはひどい。労働者派遣は抜本的に変えてほしい。
●武蔵藤沢の友達も誘って参加した。とてもよかったと電話があった。
●林業や公立病院問題など飯能市政と国政の関わりがよく分かった。
●国会に行ったら2つのゼロ(特養ホーム、保育所の待機者ゼロ)をすぐにやりたいと言っていたが、ぜひ国会議員になってもらいたい。
●フロアーからの質問コーナーもあっていい企画だった。
●なにがなんでも、今度の選挙は勝ちたいと思う。
住宅リフォーム補助、シルバー人材センター建設費補正などを提案
6月定例飯能市議会開かれる
6月定例市議会が6月4日に開会され、市長提出議案15件と3件の人事案件が審議されます。
議案では、市税条例改正など国の税制改正にともない専決処分された5件の承認をもとめるもののほか、一般会計補正予算では、緊急対策住まいの環境改善資金補助金(住宅リフォーム助成制度)は当初予算で300万円計上していましたが、好評でリフォーム需要が多いことから、500万円の補正予算を組むことにしています。また、昨年12月議会でシルバー人材センター用地として大河原の土地購入にあたって、「経過が不透明だ」として、日本共産党の4名を含めて8名の議員が反対した人材センター建設費用7800万円も計上されています。林業振興費では、林業再生緊急間伐に1200万円が計上されています。
22年度に繰り越した道路橋りょう費として、倉掛峠線の土砂崩れにともなう調査・設計業務委託費も補正されています。
委託協定の締結の議案は、岩沢汚水中継ポンプ場建設工事、双柳小学校耐震工事の2件となっています。
日本共産党は、国や県に飯能市議会として、意見書を提出するよう4件の意見書案(①普天間基地の無条件撤去を求める②扶養控除の復活を求める③口蹄疫の防疫措置の徹底と被害補償を求める④奥武蔵あじさい館を売却しないよう求める意見書案)を提案しています。
日本共産党の一般質問内容
6月9日(水)14・20~ ケーブルテレビ15日午後8時
滝 沢 修
1、格差、貧困の拡がりから子どもを守る
(1)生活保護制度と子育てについて(2)学校生活と就学援助について(3)奨学金の給付制度を(4)保育料に市が責任をもち、誰もが利用できる学童クラブに
2、道路・交通問題
(1)エコロジーな自転車の利用増加と道路整備について(2)入間川サイクリングロード豊水橋から飯能まで
(3)県道二本木飯能線、川寺や落合、阿須地内の騒音と安全対策
3、区画整理問題
(1)仮換地案の個別説明会と今後について
(2)仮換地案で阿須小久保線と西武鉄道の交差問題(3)除外地区の事業推進(4)除外地区の下水道整備促進を
4、まるひろ東飯能店は借用の必要はない
6月10日(木)13・10~ ケーブルテレビ16日午後8時
新 井 巧
1、雇用問題
(1)人間らしく働けるルール、暮らせる賃金を①非常勤、パート、委託労働者の賃金・労働条件②職員の昇任試験、異動等の問題
2、給食問題
正規調理員を採用し、学校給食は自校直営で
3、林業振興
(1)公共建築物木材利用促進法の活用で、地元材を豊富に使った新図書館、総合保育所の建設を(2)西川材の利活用促進のために
4、奥武蔵あじさい館の売却問題
5、名栗簡易水道と市上水道との接続に関して
6月11日(金)10~ ケーブルテレビ16日午後10時
山田 利子
1、福祉問題
(1)親学について
①なぜ親学なのか②行政の中立性の問題について③次世代育成支援行動計画後期計画とも相反するのではないか
(2)総合保育施設について
2、交通問題
(1)交差点の安全対策について(2)抜け道として利用される道路の安全確保を
3、市街地活性化問題
商店街振興条例の制定を
6月11日(金)13・10~ ケーブルテレビ17日午後9時
金子 敏江
1、平和行政の推進
(1)沖縄・米軍普天間基地のたらい回しはやめて即時撤去を求める運動を全国から起こそう(2)「非核平和都市宣言」の制定を
2、飯能の水問題
良質でおいしい飯能の水を守るために、市民の合意を得られていない本郷浄水場の縮小・廃止計画は見直すこと
3、下水道事業
水洗化促進への取り組みについて
4、救急医療情報
「救急医療情報キット」の取り組みについて
議員団にメールが届きました。
「親学?」「高橋史朗?」と聞いてびっくり!!
飯能に生まれ、育ち、生活して早63年目に入ろうとしています。長い人生、外国にも度々行きましたが、行けば行くほど郷土「飯能市」の素晴らしさが見えてきます。こんな私は幸せ者の一人かもしれません。
さて本日公民館に立ち寄った際に手にしたチラシがありました。「親学」に関連したそのチラシを拝見して、一つ疑問に感じましたのでここにメールさせていただきました。
「高橋史朗」氏の名前に記憶がありましたのでインターネットで検索しましたらやっぱりあの「高橋」氏でした。長きにわたり日本の社会に「悪影響」を及ぼしてきた「霊感商法」や「集団結婚式」で有名な宗教集団「統一教会」に関係し又、「南京大虐殺は無かった」「従軍慰安婦は何ら問題ない」「広島原爆は仕方なかった」等々の内容を持つ「新しい歴史教科書を作る会」においては重席を務め国際的にも認識されてきた「世界歴史観」に真っ向から「反旗を翻す内容」で、極右的「危険人物」の一人とも言われています。穏やかな風貌の下に実は…又「親学」に関しましては2007年度に「教育再生会議」からの提案を「唐突すぎる」「家庭に国が介入」等などの意見もあり時の「与党」自民党の中からも苦情が出され「見送り」にした経過があります。今回なぜ飯能に?と思い、できれば取り組みの中止をお願いいたしたいと思いメールをしたためました。「年寄りの取り越し苦労」なら良のですが‥最後に付け加えさせてもらいますと、我が家の88歳になろうとする父の口癖は「戦争は突然にはやって来ない、気が付いたらそうなっていたんだよ、ちょうど今の時代のように少しずつ少しずつそっちの方向に靡き進んで行ったんだよ‥」 青木文男
波紋(コラム)
鳩山首相が政権を投げ出しました。済州島のホテルに自宅から飛んできたヒヨドリが、もうそろそろ自宅に戻ってこいよといったというのです。自分はしっかり仕事をしているのに、国民のみなさんが聞く耳をもたなくなったともいいました▼とんでもありません。アメリカには「トラスト・ミー(私を信じて)」といいながら、米軍普天間基地問題では、「国外、県外」の国民への公約を裏切り、辺野古への県内移設に合意してしまったのです。こんな有言不実行の鳩山内閣に国民が信頼をよせなくなるのはあたりまえです▼30日の飯能の演説会で参議院埼玉選挙区予定候補の伊藤岳さんは、「自民党もダメ、民主党もダメ、でもここに財界・大企業にも、米国にもモノが言える共産党がある」と訴えました。その通りの展開になりました。国民は民主党政権の実態を見ぬき、鳩山首相を退陣追い込んだのです。いよいよがんばり時です。
1726
国保税引き下げ、障害者の生活支援など訴え
社会保障を良くする会が市と懇談
埼玉県社会保障推進協議会が毎年行っている「自治体要請キャラバン」が5月17日から27日まで、県内64市町村を訪問し、社会保障の充実を求め、自治体がかかえる悩みにも耳を傾け担当課職員と懇談します。飯能市は27日に行われ、飯能市社会保障を良くする会の皆さんを中心に35名が参加し、それぞれの立場から要求項目を出して懇談しました。 内容は、①国民健康保険税の引き下げをしてほしい。②「要介護度認定」に際しては実態に即した認定がされるように。③障害児・者の地域生活支援事業の利用料については原則無料にしてほしい。④保育所の待機児童の解消と公立保育所の民営化はやめて。⑤子ども医療費は中学3年まで拡大してほしい。⑥憲法25条及び生活保護法の徹底をはかってほしい等です。
国保については、加入世帯は13590世帯、被保険者は24827人で、その内滞納世帯は1871世帯と約14%が払いたくても払えない世帯となっています。その上、4月から平均9・7%の値上げで、「自営業者は二番底といわれる景気悪化と増税のダブルパンチで苦しい。引き下げを検討してほしい」と切実に訴えました。
失業者に二年間の減免措置
政府もこの間、世論におされて国保税の減免制度の活用を呼びかけていますが、適用を受けられる人は限定され、多くの生活困窮者が、滞納・無保険者になっていることから、今年4月から、失業者に対して最長で2年間、前年度の所得を3割とみて課税する減額措置をおこなっています。4月から120人の申請がでていると言うことでした。これには参加者からさらに期間を延長して実施するよう意見が出されました。
保育所の待機児童については、「潜在的な待機児童」がいることは市も認識しており、入れないと思って最初からあきらめて申請しない人がいるので、しっかり調べて対応してほしいと求めました。
議場に「日の丸」掲げないよう求め
地労連などが議長に要請
新飯能1725号で報道した「飯能市議会本会議場に『日の丸』を掲げよ」と鳥居議員が求めた問題で、飯能・日高地域労働組合連合会の野沢角栄事務局長と新日本婦人の会飯能支部の本多芙美枝支部長が加涌弘貴議長あてに、議場への「日の丸」掲揚をしないよう要請しました。
この要請書のなかで、「『日の丸』は、アジアの人たちにとって、いまもなお侵略のいまわしい過去の記憶と結びついているものです。日本の国民にとっても、『日の丸』に違和感を持っている人もたくさんおり、定着しているとは思えません。
国旗及び国歌に関する法律制定時も十分な議論もないまま、強行されたものですが、それでも国会答弁で小渕首相は、「政府といたしましては、国旗・国歌の法制化にあたり、国旗の掲揚に閲し義務付けなどを行うことは考えておりません。」と述べているように、国民の『内心の自由』が保障されなければなりません。ましてや言論の府として、様々な議論を尽くす議場において、議員、市民に異論があることを押しつけるべきではない」と求めています。
新図書館・総合保育施設設計スケジュール案示す
市民参加ですばらしいものに
5月25日開れた議会全員協議会において、新図書館と総合保育施設の建設設計スケジュール案が示されました。
この案(図)によると新図書館の基本設計について公募型プロポーザル方式(複数の業者から企画提案や技術提案を提出させ、提案内容を審査し、企画内容や業務遂行能力が最も優れた者と契約する方式)にて、6~8月に設計会社を決定し、9~12月に、隣接の総合保育所及び山手用地全体の景観、建物の外観等について協議し、平面図、外観図を作成する。その後、(仮称)新図書館設計検討委員会での検討、地元説明会の開催、市民へ公開して意見を求めていくことにしています。
総合保育施設は、7~8月に公募型指名競争入札で設計会社を決定し、9~12月に新図書館設計業者と山手町用地全体の景観、建物の外観等を協議。保育士、栄養士なども含めて平面図や外観図を検討し、地元説明会、保育所保護者等への公開して意見を求めていくことにしています。
そうしたことから、当初9月議会で山手町用地を取得する計画を前倒しし、6月議会の補正予算で取得します。
大きな成果を確信に
飯能市学童クラブの会が総会
23日、第7回「飯能市学童クラブの会」の総会が中央公民館で開催されました。学童クラブの会は市内の6学童クラブで構成されており約360名の児童がこのクラブを利用しています。
厳しい財政運営のなかで
開会にあたり石田会長は「飯能市学童クラブの会として発足し6年間が経ちましたが、昨年度ほど大きな変化が数多くあったのはなかったことだ思う。念願の双柳学童クラブ施設の小学校敷地内への新築、大規模化した一小、加治小学童の解消のためそれぞれ分割、新築も実現できた。しかし、現在見舞われている財政状況の悪化に対応すべく、指導員配置の見直しやパートさんの時間を減らすとともに保育料の値上げなどを行うこととなった」とこの間の運動や運営の厳しい状況を報告しました。
保育料減免は市が責任もって
この日、総会に参加した滝沢おさむ議員は「会長から報告があったように施設整備が整ったのは皆さんの運動の大きな成果でたいへん喜ばしいことですが、保育料の値上げについては高いという声も聞いている。やむにやまれず値上げでとなったのは、学童クラブの性質上保護者の生活に合わせて保育料の減免措置を講じていることなどが大きく影響していると思う。こうした減免制度は行政が当然責任を持たなければならない問題だ。皆さんと一緒に、市が保育料減免に助成するよう運動を進めて行きたい」と挨拶をしました。
学童クラブは第二種社会福祉事業と認められている事業です。誰でも保育料や運営の心配がなく入所ができる様に行政は対応すべきです。
倉掛峠
迂回路がやっと通行へ
中藤地域と原市場地区を結ぶ倉掛峠は、重要な幹線になっていますが、2月18日に工事中の山林が地滑りを起こして土砂を押し出し、それ以降不通になっています。
歩行者や自転車については旧道を迂回路にするようになっていますが、自動車は不通で通勤などに支障をきたしています。
5月25日の議会全員協議会に報告があり、道路課長は、「復旧には時間がかかるので、旧道を整備し、樹脂系すべり止め舗装で安全対策を行い、信号機による片側交互通行にした。5月31日から迂回路が通行できるようになる」と報告しました。
楽しさいっぱい
100円商店街
22日飯能銀座商店街では、県内初の「100円商店街」が開催されました。当日は天気もよく飯能新緑ツーデーマーチと重なり、買い物客だけでなくウォーカーも立ち寄るなど久々に大賑わいの商店街となりました。各店自慢の食品、装飾小物、雑貨、お米のつめ放題や落花生すくい(お玉一杯)など、工夫をこらした商品を並べて呼び込みをしていました。開店前から「新聞記事を見て面白そうなので来てみた」という新座市の男性。「ネーミングがいいね、楽しそう」と二人連れの女性客。「楽しいのでつい買ってしまったけど重たくて困ったわ」という高齢の方の買い物袋は、お米や粉、ところてんに野菜と重いものばかりでしたが楽しさが伝わってきます。次回は8月頃の予定とか・・・楽しみです。
波紋(コラム)
砂被りというか、相撲中継を見ていると、画面によく映る席があって、あそこに座っている人はどんな人なんだろうと思うことがありました。まさか暴力団関係者が特別に便宜をはかってもらいっているとは知りませんでしたが▼刑務所でも相撲中継は見られるので、服役中の幹部に元気な姿を見せたかったというのには笑ってしまいましたが、相撲中継が闇社会のなんらかの連絡通路になっていたことは事実のようです▼野中広務自民党元幹事長の首相官邸の官房機密費を、「言論活動で立派な評論をしておられる人」にも配ったという証言にも驚きです。ホントかいなと思ってしまいますが、マスメディアに登場する「評論家」の発言は、世論にも大きな影響をあたえています。その人たちが政府の機密費から「付け届け」を受け取っていたのです。信じられないことですが、相撲界も政界も「闇」の実態をきちんと明らかにすべきです。
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民主党政権でも9条改悪の流れは変わらない
憲法をまもる9条の会が学習会
15日市民会館で、「憲法をまもる九条の会・飯能」と「奥むさし・文化9条の会」が主催して「民主党政権で憲法はどうなる」と題して、全国九条の会事務局員の高田健さんが講演しました。高田さんの講演は、次のような内容でした。
「憲法の条文を変えてしまう明文改憲の動きが顕著になってきたのは、90年代からでした。湾岸戦争を契機にして「戦争のできる国づくり」をめざしたもので、代表的なものは94年の読売新聞に掲載された改憲試案でした。その後、自衛隊が海外で活動できるようにさせられ、2006年に発足した安倍内閣は「任期中の憲法改悪」を表明していました。
これらの動きに対して、2004年に発足した「九条の会」は急速に拡大し、「憲法守れ」「9条守れ」の運動を大きく展開してきました。そうした市民運動の結果などもあって、自公政権は敗北し、明文改憲の運動は破綻したのです。
国会法を変えて解釈改憲をねらう
民主党中心の連立政権が自公政権に代わって登場しましたが、鳩山首相や小沢幹事長は以前からの改憲論者です。今、新政権が目論んでいるのは、国会法を改正して国会の答弁を自分たちに都合の良いように変えようとしています。これは、憲法の条文を変えるのではなく、解釈で事実上9条を改悪しようとするものです。このような、連立政権の反国民的な側面にはきっぱりと反対していくことが求められています。そして、これからは、「9条を変えない」というだけでなく「9条を変えさせない、そして生かす」ことをめざす、積極的護憲の運動を大きく進めるべきであります」と結びました。
日米友好条約を
参加した女性は、「9条を守る大切さを身にしみています。日米安保条約ではなく、友好条約をという話は本当にその通りだと思います。戦争は二度とあってはならないと思います。私は終戦当時小学校2年生でした。子どもたちに平和の大切さを語っていきたい」と語っています。
議場に「日の丸」掲げよ!
鳥居誠明議員が主張
6月議会が6月4日(金)から開会します。定例議会前には、議長の招集によって各会派代表者会議がもたれます。18日の代表者会議では、副市長から6月議会に上程する予定の市長提出議案15件の概要について説明がありました。
説明が終わって最後に、鳥居誠明市議(緑水会・小林和子市議と二人会派)から「自分が議長だったときに提案すればよかったのだが、今改めて必要性を感じているので提案したい」と、議場に国旗、市旗、市民憲章の掲示を求める発言がありました。朝急いで提案書を作ってきたといってプリントを代表者に配りました。それには、〈国旗、市旗〉については、①議場は市民を代表する議員が、市行政の議決、承認をする非日常的な厳かなところ②自国の国旗を愛して、他国の国旗に敬意をはらう事ができる③来場者を歓迎する意志を表す〈市民憲章〉飯能市民の憲法と言えるもの。市民全員が尊重すべきものというものです。 これに対して金子敏江市議は、「私は反対だ。議場というのは、多様な市民の声を反映するところだ。しかも国旗・国歌については世論が2分している問題で、あくまでも《内心の自由》が保障されなければならない。議場に日の丸は認められない。代表者会議は全会派一致を慣例としているのだからダメだ」と発言。鳥居市議は、「代表者会議で多数決もアリだ」と主張しました。武藤文夫市議は「こういう提案が代表者会議で出されたのは議会史上初めてのことと思う。継続して議論することはいいのではないか」と提案。各会派に持ち返る事になりました。
経済危機から暮らしを守る
日本共産党が経済懇談会を開催
日本共産党埼玉県委員会は5月19日、浦和パインズホテルで埼玉経済懇談会を開催し、県内の経済界、労働界、中小業者、地方議員など会場いっぱいの350名が参加しました。
懇談会では、日本共産党大門実紀史、紙智子両参議院議員と塩川鉄也衆院議員が報告。 大門氏は、「世界的に経済危機が押し寄せたが、日本だけが回復が遅れ、『成長が止まった国』『国民が貧しくなった国』と言われている。その根底には、この10年間で大企業は経常利益を15兆円から32兆円に伸ばした一方、労働者の賃金は、26兆円減った。
正規社員を派遣やパートなどに置き換えていった結果だ。『人間らしい雇用のルール、内部留保を働く者に還元させること』が日本の経済発展に必要だ」と指摘しました。
紙智子氏は、「口蹄疫の対策に全力で取り組む」と決意をのべ、「日本共産党の価格保障と所得保障による農業再建」の方向を具体的に示しました。
塩川鉄也氏は、埼玉の中小企業の現状に触れながら「中小企業基本法の改悪で、ベンチャー企業など一部の中小企業を支援するものに変質させられた。大企業が安い海外の単価を押しつける『単価たたき』など中小企業を苦しめる経済システムの転換が必要だ」と強調しました。
参加者からは、「私が経理を担当する460社で黒字がでたのは2割以下、こんなひどいのは始めて」「技能者養成の研修費助成をしてほしい」「労働者派遣法の抜本改正を」「子どもの貧困と父母負担の増加は深刻だ」「各自治体に中小業者の声を直接聞く窓口を」など多くの要望が出されました。
NPOの成年後見制度で安心な社会をめざす
手をつなぐ育成会が総会と講演会
5月14日、「飯能市手をつなぐ育成会」の総会が福祉センターで開催され、共産党からは金子、山田、滝沢議員が参加しました。 手をつなぐ育成会は障害児・者の健やかな育成と福祉の充実を図ることを目的とする団体で中山を拠点に会員相互の親睦や学習会を開いたり飯能市の福祉計画に参加しています。 この日は総会の後、県育成会の斉藤副理事長による「生涯にわたって安全で安心な生活を願って」と題した障害者の成年後見制度などについて講演会が行われました。
斉藤講師も子どもに障害者を抱えています。「子どもの成長とともに自分が年齢を重ね体力的・精神的な衰えを感じるなかで、障害者が地域とともに現状の生活を続けるには、成年後見制度を利用することになるが障害者の後見を務めるには財産管理だけはなく、身上監護が主になるので福祉に精通していなければならない、弁護士などの専門家にお願いすることもできるが、報酬の問題や継続性の問題も出てくることから、埼玉でもNPO法人による後見制度を立ち上げ進めている。法人後見により長期にわたる後見業務が滞りなく行え、後見報酬も柔軟に対応できるようになった」と障害者が生涯にわたって安心して暮らせるシステムづくりの講演を行いました。
「企業の都合で、切ったり、雇ったり。まるでモノ扱い」と厳しく批判
伊藤岳候補がホンダ工場前で訴え
ホンダ狭山工場が、再び期間工を募集しています。ホンダのこの間の派遣切りは、2ヶ月単位の短期雇用契約を繰り返し、いつでも雇用調整ができる、ひどいやり方で、期間工全員が雇い止めされたのです。今度は増産になったと、3ヶ月単位の短期雇用契約を再び始めました。
17日、伊藤岳参院予定候補は、ホンダ狭山工場前で、力を込めて「企業の都合で、切ったり、雇ったり。まるでモノ扱いじゃないですか!そうして、この長引く不景気の中でも、大企業は儲けを上げ続けている。一方、働く人達は、雇用もふところも安定しない。これじゃ、物を買う力がつきません。景気が回復しないのは当たり前です」と。政治の力で、正社員があたり前の社会、まともな社会をつくることが一番の景気対策ですと訴えました。
核廃絶に高まる世論ー若い人が署名に並ぶ
新婦人の駅頭署名に
国連主催で5年に1回ニューヨークで開かれる核不拡散条約(NPT)再検討会議が5月3日から開催されました。
日本共産党は志位和夫委員長を先頭に参加し、核廃絶を訴えました。
この国際会議に向けて、新日本婦人の会飯能支部は、3回の街頭宣伝・署名活動を行いました。どこでも署名には列ができるほど関心が高く、「特に高校生など若い人がよく署名してくれた。4月3回の行動で、400名を超える署名が寄せられた」といいます。
首長にも賛同広がる
県内で賛同した市長
さいたま市、川口市、蕨市、桶川市、鴻巣市、川越市、坂戸市、富士見市、日高市、行田市、羽生市、幸手市、熊谷市、本庄市、秩父市の15市、町では9町です。
波紋(コラム)
〈春雨や降るともなしに牛の目に〉小西来山の句です。江戸時代の作品ですが、現代にも通じる感性のやわらかさがあって、牛の目のやさしさが伝わってくるようです。その牛が宮崎県では口蹄疫で十数万頭が処分されようとしています▼牛もかわいそうです。牛で生活してきた人たちも途方にくれています。テレビはゴーストタウンのような人気のない街を映し出しています。えひめ丸がアメリカの原潜に沈没させられたときにも、ゴルフに興じていて対応が遅れ責任をとって辞めた首相がいました▼今回の被害の拡大も初動の遅れが原因だと県や国の対応に怒りの声があがっています。直接の責任者である赤松農相は、被害の発生を知りながら、外遊に出かけ、鳩山首相も農水相の外遊にストップをかけませんでした。たがが緩んでいるとしかいいようのない鳩山政権の危機管理能力、政権担当能力が厳しく問われています。
1724
新図書館・総合保育所
市民の声を反映した施設に
党飯能市議団が要望書提出
飯能市は、山手町用地を土地開発公社から約24億円で購入し、図書館と総合保育所を建設します。これらの施設は、今年度設計が行なわれることから、党飯能市議団は設計にあたっての要望書を沢辺市長に提出しました。
森林文化都市に相応しい建物に
図書館については飯能市新図書館基本計画が策定され、議会や市民団体などから様々な要望が出されていますが、提出した要望書では新図書館については「森林文化都市・飯能」のシンボルとなるよう西川材を生かし簡素で風格のある建物とすること、また、将来的に蔵書数を増やす事が望まれることや図書館でゆっくり本が読めるように増設も視野に入れて設計することなどを要望しました。
図書館担当は、「現在、基本計画をまとめているところで12月頃には市民に公開し、パブリックコメントの受付や議会へ説明を行なう予定で進めている」と答えました。
待機児童解消のため低年齢時の定員増を
総合保育施設については、現在の第一保育所と八幡保育所が統廃合され定員150名規模の保育所と地域子育て支援センターなどが併設され市のセンター的機能を果たす施設となります。しかし、該当する保育所の保護者には未だに説明もされていないことから、事前に充分説明を行い納得と合意のもとに進めること、待機児童の解消のため低年齢児の定員を増やす施設にすることなどを求めました。
福祉部長は、「現在、協議が重ねられており、今後の保育ニーズも考え早急に設計方針を立てる必要があると考えている。保護者には十分不安をあたえないように説明を行いたい」と答えました。
木材利用促進法の活用で地元材利用を
国では国産材の普及促進を図るために「公共建築物木材利用促進法」の制定を進めていることから「新図書館と総合保育施設は地元材利用で飯能に相応しい建物に」と求めました。今後、市民、関係者の意見を充分に反映させていくことが求められます。
演説会にぜひご参加を
実行委員長 房野勝夫
総選挙では国民が自公政治に退場の歴史的な審判を下しました。古い自民党政治を変えて欲しいという国民の思いが政治を動かしたのです。それから八ヶ月、民主党政権はどうだったでしょうか。内閣支持率は急速に下落し、「期待はずれだった」という失望と怒りの声が広がっています。
これは、民主党政権が「後期高齢者医療制度」「派遣労働」「普天間基地問題」「日米核密約」「政治とカネ」の問題など、国民が「ここを変えてほしい」と願っている肝心要の問題で、期待と公約に背く態度をとり続けているからではないでしょうか。そしてその大本には、「アメリカ追随」、「大企業・財界ベッタリ」という「二つの異常」を正す立場が民主党政権にはないということがあります。
新しい政治をどうしたら実現することができるかを、多くの国民のみなさんが真剣に考えています。日本共産党への期待と日本共産党の話しを聞いてみたいという声も広がっています。
日本改革の展望を大いに語り、みなさんのご意見やご質問に答える演説会を開催いたしますので、ご家族、ご近所お誘いあわせてご参加くださいますようご案内申し上げます。
住宅リフォーム助成・太陽光発電補助申し込み順調
建設業者の仕事確保に貢献
長年の要望が実現した「住宅リフォーム助成制度」が4月からスタートし、5月13日現在で26件の申請が出されました。築5年以上の住宅で、市内の工務店を利用してリフォーム工事をした場合に、10万円を限度額に工事費の5%を助成金として市が出す制度ですが、今年度の予算300万円の57%、171万円が決定しています。電話での問い合わせも多く反響は上々で、この分では9月に補正予算を組む勢いです。中には工務店さんから直接、「仕事が無くて困っていたところこの制度のおかげで仕事が入って助かった」と直接お礼の電話が入ったりもしています。事業内容や補助金申請について、すでに広報で案内していますが、さらに詳しいパンフレットを別刷りで5月15日付け広報に折り込み、全世帯に配布します。ぜひご覧ください。
太陽光補助は25件
住宅用太陽光発電システム設置費補助金は、5月6日から申請を受付け、同じく5月13日現在で25件、約250万円の補助金額となっています。地球温暖化の要因であるCO2削減に向けたクリーンエネルギーの普及促進事業で、市は太陽電池1キロワット当たり3万円の支給で、国7万円、県5万円と合わせると最大3・5キロワットとして合計52万5000円の補助金を受けることができます。これについてもパンフレットに詳しく掲載しているのでご覧ください。ただ、太陽光発電システム設置費補助金については、市内業者の利用に限定していないので大手メーカーに仕事が流れるのではないかという懸念があり、当分経過を見る必要があるようです。
「普天間基地無条件撤去しかない」
国民の思い米政府に伝えた 志位委員長の発言に感動
日本共産党の党首として初訪米した志位和夫委員長を団長とする訪米団が米政府に、日本国民の思いを率直に伝えました。米政府の顔色ばかり見る鳩山首相とは対照的です。
この赤旗記事を読んで論議した名栗支部では、「アメリカの顔色伺いばかりで何も言えない鳩山首相と違ってアメリカに堂々とものが言える志位委員長はさすがだ。今日本共産党が光っている。特に、『イギリスの植民地支配からの解放を求め、革命によって独立を勝ち取った合衆国の建国の精神は、今日、米国からの真の独立を実現し、対等・平等・友好の日本をめざす日本共産党の立場と深く響き合うものがあるというのが私たちの確信です』というところは胸がじんときた。アメリカは思想・信条は違っても意見交換はしていこうと対等で色眼鏡で見ないところがすごいね」と感想が出されました。
子ども手当て申請1割
早めに申請を
国が子育て支援事業として今年度4月から、『子ども手当て』を創設、「次代の社会を担う子どもの育ちを支援する」として中学校卒業までの子どもを対象に月額一人1万3000円、所得制限なしで支給されます。飯能市の受給対象者は11500人です。
市は、3月まで児童手当を受給されていた方には①「申請の必要なし」の通知を約3600通②児童手当を受給されていた方で、新たに子ども手当ての対象となる方(原則として中学2年、3年生)がいる家庭に『子ども手当て額改定認定請求書」の通知を約500通③所得制限等で児童手当が支給されていない方で、今回新たに対象となった方に『子ども手当て認定請求書』を約2000通を送付、現在受付中です。申請期日が9月30日までとなっているいるためか12日までの申請者は約1割程度にとどまっています。
うっかりして期限がすぎると満額支給されなくなります。早めに申請しましょう。
もう待てない!政治を変えて・・街の声から
市内で精密機械の製造会社を経営しているSさんを訪ねました。ちょうど4月30日、従業員に給料を払う日です。社長さんは集金に走り回りましたが現金で支払ってくれるところはありません。みんな手形です。家の有り金をかき集めてやっと給料を払ったということです。「いつもなら5月の連休前にはまとまった仕事が来るのに、今年は全然なくてこれから先やっていけるのかどうかお先真っ暗だ。機械リース代の支払いを延ばしてもらおうと相談に行ったが延滞料もばかにならない。八方ふさがりだ。鳩山さんには俺達の瀬戸際の苦労は分からない」と。
日本共産党は、中小企業を守るために機械リース代、工場の家賃、水光熱費など固定費に国の直接補填を求めて国会で奮闘しています。「おだいじん子の代表はもういらない!庶民の苦しみが分かる党が伸びないと日本は本当にどん底だ」と。低い声で今の政治への怒りを語ってくれました。
県内初『100円商店街』
銀座通りで実施
銀座通り商店街では22日(土)に70店が参加して、”魅力アップ作戦”『100円商店街』を開催します。おだんご、コッペパン、干物、婦人ぞうり、ジュースなど各お店で工夫を凝らした100円程度の商品を用意しています。
是非お立ち寄りください!
波紋(コラム)
朝掘ったばかりのたけのこが届きました。ずしりとした量感があって、皮にしめりがあってみずみずしい、こんな旬なたけのこを食べたら心も体も洗われそうです。そのたけのこに先日は「たけのこ政党」だなんていってしまいましたが‥▼柔道の谷亮子さんと民主党の小沢幹事長がテレビに並んで映っている姿をみて、あれっ?と思われた方もおおかったのではないでしょうか。小沢さんが谷さんと柔道の試合をするのかと思ったら、谷さんは「地球を覆うほどの愛でがんばりたい」と変なことをいうし、小沢さんは「百万、千万の見方を得たような」と御満悦の体▼立候補会見で、金メダルの谷さんが、「小沢先生」「小沢先生」と繰り返すのも見苦しかったし、「政治とカネ」の問題について、谷さんの考えが見えてこないのも残念でした。共通項は「金」だからという人もいますが、それではオリンピックの金メダルが泣こうというものです。
1723
飯能・日高地域メーデー
沖縄・普天間基地の無条件撤去を
5月1日の第81回飯能日高地域メーデーは、例年通り八幡神社境内で集会があり、市内をデモ行進しました。
大野真実行委員長の主催者挨拶の後、来賓として挨拶した新井巧市議は「労働者の収入は10年以上減り続け、その一方で、大企業は巨額の利益を上げ、内部留保はこの10年間で倍増している。大企業の利益を労働者、国民に還元させ、国内需要・消費を活性化させることが必要だ」と述べました。
その後、参加した埼玉土建、国民救援会、JMIU、原水協の代表からそれぞれ決意表明。土建の長嵜さんは、「昨年一年間で埼玉土建全体で自殺をした仲間は40人、死亡者数が385人で、一割以上が自殺によるもの。毎年実施している生活実態調査では、ひと月の労働日数は平均20日で、前年より約3・6日減り、月の収入は30万8千円で、前年比2万9千円も減少した。ここから道具代、ガソリン代、国民健康保険料、生活費を引くと残る金などありません」と建設労働者の厳しい生活実態を訴え、闘う決意を述べました。
その後、「メーデー宣言」と「普天間基地の無条件返還を求める決議」の採択が行われ、100人の参加者は、市内を元気良くデモ行進し「労働者の雇用をまもれ」「大幅な賃上げをかちとろう」「憲法改悪反対」「税金の無駄遣い反対」を市民にアピールしました。
前夜祭も盛大に
前日の4月30日には、前夜祭が開催されました。沖縄問題のビデオ上映と沖縄出身の方や最近沖縄に行かれた方の報告がありました。参加者からも思い思いの発言があり、普天間基地の移転問題で大きな関心をよんでいる沖縄に連帯した集会になりました。
ゴールデンウィーク
連続街頭演説を終えて
参院埼玉選挙区予定候補 伊藤 岳
連休最終日。私にとっては、「ゴールデンウィーク・主要駅頭・連続街頭演説」の最終日でした。
「どこに行っても、よく聞いてくれる」「立ち止まって聞いてくれる人が増えた」・・・連休中、同行してくれたアナウンサーさんの感想です。
普天間基地問題がクローズアップされ、昨日の総理の沖縄訪問で、「県外(完全)移設は難しい」と、またまた公約投げ捨てがハッキリした、このゴールデンウィーク。
新しい政治への模索が確実に進んでいる、と実感しました。
「総理は、『抑止力を学ばせてもらって・・・難しいと判断した』と言われました。抑止力と言うなら、戦争しないと決めた憲法第9条こそ、日本を守る最大の抑止力ではないでしょうか。だいたい、米軍基地のある沖縄は、戦後ずっと、命の危険と隣り合わせだったじゃないですか。命の危険そのままに、抑止力も、安保も、安全保障も、何も、ないじゃないですか!」との私の訴えに、拍手がおきました。
5月30日(日)の演説会でお会いしましょう
今月30日には、飯能市民会館で開催される演説会でお話しさせて頂きます。ぜひ多くのみなさんのご参加をお待ちしています。
またまた名栗地域は負担増に
水道料金1.3倍、飯能市水道にも連結
名栗地区の水道は簡易水道で上名栗の大鳩園キャンプ場の上流で取水しています。
料金は、飯能との合併を協議してきた合併協議会で「当分の間、現行どおりとする」と定めていましたが、17年の合併から5年を経過したことから平成23年4月から飯能市の料金体系に統一する方向で検討しています。
これによると口径20ミリで36立方メートル使用(=名栗地域の一世帯平均の使用料)で(2ヶ月)平均的な家庭で3297円から3927円(1・2倍)に、60立方メートルでは、5565円が7455円(1・3倍)になります。
これまで口径別の料金体系がなかったことから大口利用者は、大幅に負担が増えることになります。
上水道に連結し、小岩井系の水が
名栗簡易水道の一日あたりの最大許可取水量は867トンですが、許可水量を上回って取水している日が昨年度で178日あることなどから、飯能市の上水道と連結し、小岩井系の水をポンプアップすることを検討しています。
今年度は県・国との調整があるため、いつから連結するかはハッキリしていません。 担当課では「どの地域が小岩井系になるかはまだ明確ではないが、4分の1程度になるのではないか。範囲が決まれば、名栗簡水とは区分けしなければならない」と話しています。
下名栗に住む86歳の男性は、「ここで生まれて86年生きてきたが、飯能の水を飲むようになるとは思わなかった」とショックそうに語っていました。
料金問題も含めて、地域住民の理解と納得が得られるよう丁寧な対応が求められます。
「埼玉経済懇談会」にご参加ください
大門実紀史参院議員が報告
わが国の経済危機と、国民生活の実態は、極めて深刻な状況にあります。雇用情勢は、完全失業率、有効求人倍率とも過去最悪水準にあり、日本経済の土台を支える中小企業の年間倒産件数も、2009年には1万3千件を超え、倒産によって毎月1万人規模の雇用が失われています。
また、社会保障予算が連続的に削減されてきた結果、医療も年金も介護も、どの制度も深刻な危機にさらされ、医療難民、介護難民などと言われるような事態も広がっています。 また、農業と中小企業の経営が立ちゆかなくなり、地域経済は深刻な疲弊へと追いやられています。
大企業が利益をあげても、国民の所得に反映せず、国民生活の向上につながらない、こうした傾向は「失われた10年」と言われるように、とくにこの10年間強まり、大企業が空前の利益をあげるもとで、労働者の賃金は逆に減少を続けるという世界的にも異常な事態が進行しています。
こうした日本経済の現状を打開するため、日本共産党は今年3月、「経済危機から国民の暮らしを守るために政治は何をなすべきか」と題して『五つの提言』をまとめました。
つきましては、標記の「埼玉経済懇談会」を開催し、ぜひとも皆様方のご意見を伺わせていただければと考えております。
ご多忙のことと存じますが、ぜひご出席くださいますようお願い致します。
日時 5月19日(水) 午後6時30分開会会場 浦和ロイヤルパインズホテル
報告 大門実紀史参議院議員(予算委員会、財政金融委員会)
参加者の意見・懇談
なお当日は、塩川鉄也衆議院議員(総務委員会、内閣委員会)
紙智子参議院議員(農林水産委員会)埼玉県議も参加します。
おみやげショップ
「夢馬」オープン
武蔵丘観光案内所のおみやげショップ「夢馬」(町田晋所長)で5月1日、物産販売記念式典が行われました。
副会長であり運営委員長の大久保光一氏は、「マラソンでいえばゴールのないマラソン、今日はそのスタートの日。個店の良い物を一同に集めることで名物、名産を作りだしたい、大いにPRしていきたい、皆さんのご協力をお願いしたい」と挨拶。
店内には菓子食品、製茶、漬物、木工製品、陶器、酒類など32店舗が出店、また、外のテントではオープニングイベント特別出店として飯能名物まんじゅうフェアに栗、味噌付け、名栗まんじゅうなどが並んでいました。
連休明けに大久保運営委員長さんにお話を伺ってみました。
「1日は300人以上の来店者でレジが間に合わないほど、品切れになり搬入してもらったり取りに行ったりと大忙しの一日だったということです。この間の売り上げも好調、特にパン、どら焼き、せんべいなど品切れに・・。今後、野菜の販売、朝市などにも広げたい、個店を育成したい。周りに珍しい花を植えて、飯能の象徴にもしたい」と意気込みを語っていました。
波紋(コラム)
これまでモヅクのことなどほとんど考えたことはなかったのですが、沖縄の「4・25県民大会」での「ここが埋め立てられたら、年収のほとんどをしめるモズク漁ができなくなる」といううるま市の漁師たちの意見を聞いて、はじめてモヅクと沖縄が結びつきました▼モヅクは海藻に付いて育つので「藻付」が語源だといわれています。なんと全国の消費量の90%が「オキナワモヅク」なんだそうです。その沖縄に行って、鳩山首相は昨年の衆院選で普天間基地「移設」で「国外、最低でも県外」と約束したことについて「党の考え方でなく私自身の代表としての発言」と公約破りをごまかしました▼本当にそうなら、この大嘘つき者の首相は即刻首にしなければなりません。憲法前文には「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し」とあります。嘘をついて議席をかすめとることなどあってはならないのですから。
1722
遠距離通学者 バス代助成制度 申請45件
制度の徹底と補助実感のあるものに
年間10万円を超える高校生などの通学バス定期代の一部助成制度が始まって一ヶ月が経過しましたが、申請件数が45件にとどまっていることが明らかになりました。
対象者数は420人で、500万円の予算を組みましたが、1年間の定期券を買わないと申請できないのではないかと思っている方が多いことと、補助額が思ったより少なく、1ヶ月あたりの補助額が少額の方は、申請しないようです。申請が教育委員会だけでなく、名栗、原市場、南高麗、中央、二区公民館でも申請できるとしていますが、定期券購入後、定期券の写しと学生証の写しを添えて、保護者が申請することになっていることから、申請しにくいのではないでしょうか。
3ヶ月定期でも補助
担当者は、「3ヶ月定期でも、6ヶ月定期でも上記表の1ヶ月あたりの補助額が受けられるので、申請してほしい」と話しています。
住民の切実な要求からやっと始まった制度です。積極的に利用しながら、改善・充実させていくことが必要です。
東京都檜原村では
奥多摩地域の檜原村でも、高校生等のバス通学費補助金交付要綱がありますが、補助額は3ヶ月定期代の30%になっています。
「埼玉ボイス!」開設
インターネットでも対話
日本共産党の伊藤岳参院埼玉選挙区予定候補はインターネットでも有権者との対話を広げようと、28日から双方向コミュニケーションサイト「埼玉ボイス!」を開設しました。
トップページの「地図あり投稿」ボタンを押すと画面の地図から具体的な箇所を示し「道が暗い。街頭をつけて」などの要求を書き込んだり、「後期高齢者医療制度廃止を」などの要求や候補者への要望、注文をつけることができます。
投稿をもとに交流を広げ、一人ひとりの声から政治が始まることを実感してもらいたいと考えます。
ほかにも活動や住民の声を紹介する動画を充実させていく予定です。「埼玉ボイス!」は伊藤岳予定候補のブログ「かけある記」とリンクしています。
参院選勝利をめざして
市議会報告と国政を語るつどいを開催
日本共産党飯能中央支部と同後援会は10日、中央公民館で「市議会報告会と国政を語るつどい」を開催しました。
最初に伊藤岳参議院埼玉選挙区予定候補と大門実紀史参議院議員の二人の参議院選挙への思いを語ったDVDを視聴しました。
保守・公明・民主が国保税値上げ賛成
山田利子市議は3月議会の中で切実な住民要望に取り組んできたものがいくつも実現できたことを報告しました。地元業者の仕事確保につながる住宅リフォーム助成制度や高校生など遠距離通学者のバス代補助制度が実現したこと。障害者のガソリン券が家族にも半額補助されるようになったことなど報告。一方では、市民生活がこんなにも大変な時、国民健康保険税の大幅値上げが日本共産党以外の保守・公明・民主の賛成多数で強行されたことなど報告しました。
参議院選挙で力かして!
国政について日本共産党西南地区委員長の小野洋一氏は、「国民が期待した民主党政権は、公約した後期高齢者医療制度の廃止を先送り、普天間基地移設問題も国民の期待を裏切っている。自民もダメ、民主も期待ハズレという中で新しい政党が次々できているが、小泉構造改革の時の推進役を果たしてきた人物が中心になっている。参議院選挙では国民の立場で頑張る日本共産党に大きな力を貸していただきたい」と訴えました。自民党支持者だった男性が「自民も民主もダメ、共産党は市議会でもよく頑張っている。国政でも頑張ってほしい」との期待の声に参加者一同、選挙で頑張る決意を固め会うつどいとなりました。
テングス病から桜を守って!
桜の大敵、テングス病が名栗地域で広がっていますが、遅雪でその枝が折れて無惨な状態になっています。
合併前の名栗観光協会では一斉に罹患した枝の除去や一部でソメイヨシノからしだれ桜や山桜枝への植え替えを行ったことがあると言うことですが、回ってみると発生が非常に多いようです。この病気にかかると花が咲かなくなるばかりか枯れてしまう病気で、桜の名所もこの病気で姿を消しています。
名栗地域の関係者にお聞きすると「観光の目玉の一つである桜が年々病気が進みとても残念。危険な作業だから住民では手が出ない。なんとかしてもらいたい」と話していました。
病気を治す「特効薬」はなく、病気と分かったら小枝の下の隆起した部分から切り落とし、そこへ殺菌剤を塗ることが防除方です。
国の緊急雇用事業を活用して、取り組んでいる自治体もあるようですが、行政と地域で連携して管理することが必要で、地域みんなで桜を守っていくという意識と行政が積極的に対策を講ずることが求められます。
野菜高騰 農協直売所・農家の無人販売が人気
不順な天候がつづいています。毎日の食卓に欠かせない野菜、特に葉物の値段が高騰しています。市内のスーパー3店舗、農協直売所など野菜価格のリサーチをしてみました。かぶ、小松菜、葉玉ねぎ、のらぼう、ほうれんそう、キャベツ、レタス、チンゲンサイと軒並み通常よりも40%程度高く、特にキャベツ・ほうれんそうは最盛期の2倍にもなっていました。農協直売所は値段が安く大人気。また農家の野菜無人販売所も大変好評です。家計の冷え込みと野菜価格の高騰が、さらに地産地消や自給自足の取り組みを促進する要因となりそうです。
新飯能号外3月議会報告「ガソリン券」記事の訂正とお詫び
現在、日本共産党飯能市議団の3月議会報告を配布をしていますが、一部記事に誤りがありましたので、訂正してお詫びいたします。
2面『暮らし応援の予算に全力』の中の、「障害者ガソリン券、家族にも支給」の内容説明の中で、“支給の対象が精神障害者の方にも拡大”されたと書きましたが、この点がまちがっていて、精神障害者の方は対象となっていませんでした。市役所担当課に問い合わせの電話が入るなど大変ご迷惑をおかけしました。
補足しますと、今回の見直しは、タクシー券支給対象者(身体障害者1級、2級、療育手帳A、Aの方が、ガソリン券を選択する場合、支給の範囲が広がり家族の運転でも利用でき、その場合、ガソリン券の支給枚数は半分の12枚です。 県では平成21年にこの制度を廃止したため、県内では縮小・廃止する市町村も出ています。飯能市では住民要望もあって、市が独自に継続し、さらに拡充されたことは大きな前進です。
今後、精神障害者の方も対象となるようさらに求めていきたいと思っています。現在のところは対象となっていませんでしたのでお詫びいたします。
日本共産党飯能中央支部・同後援会は10日、中央公民館で「市議会報告と国政を語るつどい」を行いました。
波紋(コラム)
句に竹をのせる筍になります。朝掘ったたけのこはすぐに湯がいておかないと新鮮味が失われてしまって、美味しく食べることができません。私なんかの世代は、筍というとみずみずしい竹の皮に梅肉をはさんで、舐めていたという思い出があります▼「筍医者」というのは、やぶにもいたらない、技術がない医者のことだそうですが、最近の『自民もダメ、民主もダメ』という流れのなかで、雨後の筍のように乱立する新党は、さしずめ「筍新党」とでもいうのでしょうか。中身は古い自民党政治そのものなのですから▼政治の世界で句といえば、アメリカいいなり、財界・大企業中心の「二つの異常」をただせる政党ということになります。しっかりと大地に根をはった大樹は、年輪に重ねて、新たな芽吹きのときを迎えています。行きづまった自民党政治に代わる「国民が主人公」の旗幟を鮮明にした党の姿をそこに見る思いがします。
1721
学校耐震化工事
民主党政権で大幅削減に
鳩山政権が編成し3月に成立した2010年度予算では、学校耐震化関連の予算が1032億円(2200棟分)と大幅に削減され、市町村計画の半分2800棟は先送りを余儀なくされました。
文科省は昨年8月の概算要求で、自治体から要望のあった5000棟に必要な額として、2775億円を計上していました。ところが、鳩山政権は、マニフェスト主要事項の高校授業料無償化、4000億円以外は、文科予算を09年度当初予算よりも減額するよう指示。10月に出し直された概算要求では、1086億円に圧縮されました。 さらに、政府の行政刷新会議が11月の「事業仕分け」で、学校耐震化を柱とする公立学校施設整備事業費を「縮減」と判定。これを受け、予算案では1032億円にまで抑え込まれました。
補助率をせっかく引き上げしたのに
08年6月に、日本共産党も法案提案者に加わった学校耐震化促進法が国会で成立し、10年度までの3年間、震度6強以上の地震で倒壊する危険性が高いとされる構造耐震指数(IS値)0・3未満の施設の耐震補強工事への国庫補助率を、2分の1から3分の2へ引き上げるなどの措置がとられました。10年度に工事が実施できずに先送りされると、この補助率かさ上げの特例措置が切れてしまいます。このことから、政府は国民の厳しい批判や運動を受け、あわてて予備費などを投入し耐震補強事業を追加するとしています。
大規模改修に赤信号?
また、耐震改修と共に校舎全体を整備する大規模改修を同時に行なう市もあり、飯能市もこの方法を取り入れてきましたが、予算の削減により大規模改修の補助の見通しを懸念する市も出てきています。飯能市でも今年度は双柳小学校が対象になり約4億9000万円の予算が計上されていますが、この影響が出るのではないかと不安を募らせています。
高校授業料の無償化は当然ですが、その事により学校整備費を削減することは許せません。米軍への思いやり予算や大企業、財界への行きすぎた減税などにしっかりメスをいれ、国民生活に必要な予算をしっかり確保する事が求められます。
現場の声を国政に
厚労省に要請行う
私は14日、国民的課題である「後期高齢者医療制度はただちに廃止」「労働者派遣法の抜本改正」を求めて、北関東4県の党県委員会が合同で、厚労省に要請活動を行いました。
私は、「後期高齢者医療制度で始まっている受診抑制の実態を、どうつかんでいるか?」
と問いました。厚生労働省側は、「制度移行による説明不足などが原因」とか、「そういう声も聞く」などとあいまいな回答。「どこの医師会でも、明確な受診抑制だと言われている。現場を見ているのか」と再度問い正しました。
同席した大門参議院議員も、「言い訳しちゃダメだ。もともと、医療費抑制が目的の制度だと言ってたじゃないか」と厳しく指摘しました。
後期高齢者医療制度廃止、労働者派遣法の抜本改正のために力を力をあわせましょう。
大企業の下請け単価切りの
金子としえ 一般質問
問 飯能でもこれまでにない景気の落ち込みがあらゆる所に出ている。景気の循環を生み出すためには家計をあたため、購買力が上がらないと景気が回っていかない。労働者も中小業者も同じだ。
親企業からの一方的な受注減や単価切りが横行し、全国各地で深刻な「下請け切り・下請いじめ」が蔓延している。中小零細企業は、雇用の7割、生産の5割を支えてきたが、きびしい経営状況がこのまま続けば、雇用と日本経済に甚大な影響をもたらすことになる。
この状態を是正するために、全国に133人しかいない検査官の増員を国に求め、事業所への調査を市が独自に行い、下請企業への異常な単価切りを告発し、大企業に是正させるための対策を事業者とともに市が取り組むことが必要だ。合わせて事業主の悩みを聞いたり、相談、必要な情報提供ができる窓口を開設できないものか。
答 平成20年4月から埼玉県が大宮ソニックに「埼玉県中小企業振興公社」の中に「下請かけ込み寺」を開設し、個人事業者を含む中小企業からの取引についての相談、紛争の解決に向けた手続きの実施等が主なものとなっている。問題の解決のためには、どれも専門性が高く迅速な対応が求められるため、市が独自に実施するというよりは、専門性が高く早期の対応が可能な県の事業と連携してやっていきたい。このような要望を国にあげていきたい。
第二小の給食統合問題について
問 第二小学校の給食の歴史は古く、祖母が二小で給食で食べた「タラとコンブのスープの味が忘れられない」とよく言っていた。昭和の初期から汁物を給食で提供してきたのだ。
ところが飯能市の「給食統合計画」では、23年度には第二小学校と精明小学校の給食室を廃止して、第二小は原市場小学校でつくった給食を配送車で運搬し、同じように精明小学校は双柳小学校でつくった給食を運ぶ計画になっている。市は「給食の統合をやめてほしい」という保護者や教職員が中心となって集めた5000筆を超える署名を無視して実施しようとしている。
しかも昨年10月、二小で行った説明会は、給食室を統合すること、給食費は高い原市場小学校に合わせることなどであった。保護者や地域の方々は、小規模校ということで市街地の学校と同じサービスが受けられないのは納得がいかない。しかも、給食費まで高い方に合わせられたのではたまらないという声が寄せられている。もっと関係者の声を受け止めるようていねいな説明会をもつべきではないか。
答 平成19年3月「学校等給食検討委員会」の報告書が出され、教育委員会として内容を審議し、「共同調理の方針」を決定してきた。説明会では、共同調理の方針を説明したもの。今後も学校、保護者と連携しながらよりよい共同調理ができるよう、必要があれば説明会を開催していきたい。給食費については、共同調理になると2つの学校が同じ額でないと思うが、今後、調整していくものと思う。
問 説明会は「必要があれば」という姿勢はまずい。ていねいな説明会を開催すべきだ。
答 学校や保護者の方からご要望があればやりたいと思う。
B級グルメに
飯能すいーとんが挑戦
5月3日・4日に埼玉県・(財)埼玉県産業文化センター主催の「第6回埼玉B級ご当地グルメ王決定戦」が大宮ソニックシティのイベント広場と鐘塚公園で開かれます。
決定戦は、来場者が各市の特産品を試食すると投票券としてこはぜ(行田の足袋の)が一枚もらえ、気に入ったものに投票する。2日間で一番多かった品がグルメ王になります。
今回の「B級グルメ王決定戦」には24市から参加が予定されており、飯能市からは「飯能すいーとん」が挑戦します。
21日には、今回初出場の「飯能すいーとん」の試食会が飯能河原にある「たけまつ」で行われました。
試食に招かれた市長、商工観光課の職員、市議会議員等が「おいしい、ベストテンでなくベスト3を狙えるのでは」と絶賛。昔のすいとんとは違い器のなかには、丸い大きい団子、中から、えびや栗、チーズ、うずらの卵などのお楽しみが隠されている。
観光協会の皆さんが考案した「飯能すいーとん」が良い結果となるよう期待しています。
波紋(コラム)
日米軍事同盟を絶対化する鳩山首相と谷垣自民党総裁の党首討論。谷垣氏が「普天間のヘリ部隊は抑止力の中心を担っている」といえば鳩山首相が「海兵隊は沖縄、日本全体を防衛する抑止力を果たしている」と応じます▼鳩山首相にいたっては、移設先について「地元よりもアメリカに理解されるか水面下でしっかりやりとりしなければならない」と驚くべき発言も。とても日本の首相の言葉とは思えません▼同じ日、日本共産党の志位委員長はルース米大使と会談、「日本の国内のどこにも『地元合意』が得られる場所はない。普天間基地問題の解決は移設条件なしの撤去しかない」ことを率直に伝えました。22日の「朝日」はこの会談を、「議論の中で何かが生まれてくるものがあると感じさせる」と評価、「鳩山首相は自分の考えを持ち、それを米国に伝えているのだろうか」と、共産党を参考にしてはと書いていました。その通りだと思います。
1720
中山交差点での悲惨な事故を二度と繰り返さないで
党議員団が申し入れ
日本共産党飯能市議団は、4月6日に起きた299バイパス中山交差点での悲惨な死亡事故を重く見て18日、市役所市民生活部交通安全課に「飯能市内の交通安全対策の充実を求める要望書」を提出し、悲惨な交通事故が二度と起こらないよう交差点の安全対策などを求めました。
ちょうど4月6日は春の交通安全運動が始まった日で、岩沢地内の国道299号線の交通安全地蔵尊では交通安全祈願祭が行なわれました。その日、299号バイパス中山交差点で、中山方面から秩父方面に右折しようとしたタンクローリーが横断歩道を渡る若い親子を巻き込む交通事故が発生し母親が頭部を轢かれ即死するという痛ましい事故が発生しました。
地元自治会も大型車進入禁止を求める
地元自治会から宮沢湖防災センター信号から中山方面への大型車の進入を禁止するよう早速安全対策を求める要望書が出され、県警と市も現地調査を行うとしています。
交差点事故が8割
交通事故のなかでも交差点における事故は全体の約8割を占め、埼玉県警が2008年中に起きた県内交差点での車と歩行者の事故状況を分析したところ、車同士の事故は右折車と対向の直進車、車と歩行者の場合は歩行者が巻き込まれやすい左折車の危険性が指摘されていましたが、右折車による人身事故が左折車の7倍にのぼるとの結果が出されています。
現在、飯能市でも都市計画道路等の建設が進むとともに、安全施設の整備が不十分な既存道路も残されており各地区からも改善の要望が多数寄せられています。市、県警察など関係機関の連携で安全施策の充実を行なう事が求められています。
飯能市内の交通安全対策の充実を求める要望書
飯能市内に於いて、今年になってから既に2件の交通死亡事故が発生しています。春の交通安全週間の初日、4月6日の299バイパス中山交差点で発生した死亡事故は、タンクローリーが右折する際に横断中の母子を巻き込み若い母親が即死するという悲惨な事故になりました。歩行者を巻き込む交通事故は、その8割が交差点で発生しており、社会生活状況を配慮しながらも「歩車分離式信号機」の設置を進める必要があります。
市内でも阿須小久保線双柳工区を始め市道1-4号線など交通網の整備が進められていますが、自動車等の通行が至便になれば、当然交通事故の増加も懸念されます。また、現在利用されている既存道路についても、安全対策は不十分な状況でもあります。
この様なことから市に於いては道路の安全調査などを実施し、県や警察とも協力し、悲惨な交通事故が二度と起こらないよう、対策を講ずることを求めます。
妊婦の無料健診が充実
超音波検診が4回に
妊婦健康診査は、妊娠中の母親とおなかの赤ちゃんの健康状態をチェックし、万一のトラブルを早期発見して対処するために14回程度の健診が望ましいとされています。ところが健診にかかる費用は保険適用とならないため、経済的負担が重く健診を受けない妊婦が増えていました。未受診の妊婦の飛び込み出産はリスクが高いことから病院で受け入れ拒否されることがあり大きな問題となりました。厚生労働省が「財政上困難な場合、経済的理由等により受診をあきらめる者を生じさせない為」として以前、周産期死亡率・新生児死亡率が高かった頃は妊娠前期と後期の2回の補助でしたが、今ではHIVや子宮がん健診、超音波検査も加わり、20年度には健診が5回まで、21年からは14回が無料になり、22年には超音波が4回無料になりました。お母さん達から大変喜ばれています。
地域の声を生かしてにぎわい創出
飯能河原の『水辺再生事業』
埼玉県が現在飯能河原で行っている『水辺再生事業』は、もともと飯能市がプランをたて県の事業に採択され、さらに地元住民や関係者の要望を反映させて事業化しようとするものです。
そもそも事業の目的は、「安らぎとにぎわいの創出」と「清流の復活」で、昨年7月から今年3月まで4回の検討委員会がもたれてきました。検討委員会は、飯能地区まちづくり推進委員会、沿川3自治会長、飯能市観光協会、名栗川協力会、飯能商店街連盟、入間漁協組合、飯能市役所、埼玉県で構成し、事業の内容や施設整備についての意見交換が行われてきました。
イベントステージ設置
沿川3自治会(3丁目自治会、河原自治会、大河原自治会)世帯数665世帯にアンケートを実施し、264世帯(回収率40%)から回答がありました。特に多かった要望は、①遊歩道の延伸・整備②ベンチなどの設置③対岸に渡る橋の整備を望む声が大変多く、事業にも反映されています。工事の概要は、入間川両岸の遊歩道をのばして割岩橋に上る階段のところでつなぐようにし、対岸に渡る橋をすれ違えるようにします。左岸側の観光トイレの前方にイベントステージを設け、河原に面してゆるやかな階段をつくって、散策と腰を下ろして飯能河原を眺められるような構造にするとしています。
住民に情報提供を
現在行われている工事は、入間川右岸側に遊歩道を割岩橋の下までのばし幅も少し広げるために、川の流れを真ん中に変えて、右岸側に浸水しないようにするためのもので、これから右岸側の遊歩道の工事を5月中旬までに終了し、下旬には流れを元に戻す予定です。左岸側は秋以降で全体の工事は、23年5月頃を目標に実施します。
現在の工事がカジカの産卵期でしたが、県土整備事務所は、検討委員会に漁協からも参加してもらっているので良く相談して実施したが、予想外にカジカが多かったこともあって急いで水に戻したと言うことです。工事が終了するまでの間、地域住民への情報提供を十分行うことが求められています。
沖縄に連帯「基地撤去」を
中央集会に5000人の熱気
沖縄・米軍普天間基地の撤去を求めて14日、東京・日比谷野外音楽堂で「沖縄県民と連帯し、普天間基地の即時・無条件撤去を求める4・14中央集会」が開かれました。
北海道から沖縄まで、会場からあふれる5千人を超える参加者が、青地に白抜きの「基地NO!」の紙を掲げ、「米軍基地は日本のどこにもいらない」の熱い意志を日米両政府につきつけました。飯能からも14人が参加しました。一人一人の発言に「そうだ」「よし」の声や拍手がわき、意気高い集会となりました。
沖縄から駆けつけた16人の代表が壇上に並び、沖縄県統一連の新垣繁信代表幹事が発言。「土地も空も海も米軍に奪われ、事故と犯罪が多発して県民の尊厳が奪われている」と告発しました。「移設先」候補にあがっている鹿児島県徳之島から、「憲法9条に賛同する女性の会」の幸(こう)千恵子さんと友野弘子さんが連帯あいさつし、「18日の1万人集会の準備を進めている。子宝と長寿の島徳之島に基地はいらない」と表明しました。
集会はアピールを採択。集会後、国会までデモ行進しました。
阿岩橋
23年度の完成をめざし整備
西部広域消防本部付近から双柳、岩沢地内を縦断し県道入間富岡線を結ぶ都市計画道路、阿須小久保線の阿須工区、阿岩橋の架け替え工事が進められています。現在の阿岩橋は昭和35年に架設され、その後、歩道も整備されましたが橋の老朽化が目立っていました。 新しい阿岩橋は現在の位置より若干上流よりに架け替えられる事になり、平成23年度の完成を目指しています。現在、阿須側から橋脚の建設工事が進められ2基が5月末に完成する予定になっており、川の増水期となる6月頃から一時工事を中断し、秋頃から岩沢側の橋脚2基の工事が再開されます。その後、上部の橋の工事となります。
新しい橋は橋梁延長125m、車道は7mの幅員、両側に3・5mの歩道が付く計画で23年度の完成を目指しています。橋の架け替えと共に下水道の本管の整備を進め、岩沢地内の下水道の普及も進められる事になります。
波紋(コラム)
会津藩の「什の掟」は①年長者の言うことには背いてはなりませぬ。②年長者にはお辞儀をせねばなりませぬ。③嘘を言うてはなりませぬ。④卑怯な振る舞いをしてはなりませぬ。⑤弱い者をいじめてはなりませぬ。⑥戸外で物を食べてはなりませぬ。⑦戸外で婦人と言葉を交えてはなりませぬ。「ならぬことはならぬものです」というものです▼「什」というのは子どもの「班」のようなもので、約束に背くと厳しい審問と、手炙り、雪埋めなどの制裁が待っていました。弱い者をいじめてはいけないというのは当然のことですが、中心は年長者への絶対服従と、問答無用の規範の押しつけです▼「什の掟」を紹介したのは、問題になっている「親学」がこの「掟」を高く評価し、日本の伝統的な子育てを取り戻せと叫んでいるからです。「子どもの権利条約」には背をむけて、「親学」を市の事業として推進するなどあってはならぬものです。
1718
国民健康保険税の大幅増税
保守・公明・民主の賛成で可決
3月議会に提出された22年、4月実施の国民健康保険税の大幅値上げが日本共産党以外の賛成多数で強行されました。
今回の値上げは、所得割を1・2%、均等割(一人ひとりにかかる)を4000円、さらに限度額を5万円それぞれ引き上げるもので、大幅な値上げになります。特に、市がモデルケースとして示した夫婦と子どもの4人家族で、所得200万円~700万円の層で14~15%もの値上げになります。
市は平成21年3月に策定した「飯能市第二次国保財政健全化計画」にもとづいて、一般会計からの繰り入れを2億円を限度として定め、それを超える場合は値上げする。しかも、2年ごとに値上げしようというのです。 こんな無茶苦茶な計画を打ち出している自治体は、全国でもほとんど例がありません、保守・公明・民主の議員は、そのことまで無批判に受け入れてしまったのです。
国保運営協議会で
山田利子市議が奮闘
3月議会前に2度の国保運営協議会に値上げ案が出されていました。委員の日本共産党・山田市議が「市の提案は市民の苦しい生活実態を考えていない。他市並に一般会計から繰入をして値下げを避けるべきだ」と繰り返し値上げに反対しました。
均等割りを値上げ案の半額に減額せよと
厚生文教委員会で山田市議は、低所得者に負担となる均等割りをせめて法定減免(7割、5割、2割)の世帯だけでも半額にするよう求めました。「国保財政への影響は900万円未満でできるではないか」と再考を求めました。厚生文教委員会では、小林和子議員が値上げ案に賛成の討論を行いました。
最終日の本会議では大久保勝議員が賛成討論を行いました。採決に先立ち本会議場でも山田議員が反対討論を行いました。
採決では、共産党以外の他会派(保守・公明・民主)は、市側の提案を積極的に擁護し、市民生活をまったくかえりみない態度に終始しました。
ビラ配布逆転無罪・・堀越事件
「表現の自由を保障した憲法に違反」
2003年11月、休日に自宅近くで「しんぶん赤旗」号外などのビラを配り、国家公務員法違反(政治的行為の制限)にとわれ、一審で罰金10万円、執行猶予2年とされた元社会保険庁職員堀越明夫さん(56)の控訴審判決が3月29日、東京高裁でありました。
中山隆夫裁判長は「このような被告の行為を刑事罰に処することは、表現の自由を保障した憲法に違反する」として逆転無罪を言い渡しました。
堀越明夫さんは、東京高裁の裁判で言い切りました。
警察は、なんと一ヶ月にわたり、彼を尾行し盗み撮りしていました。多い日には捜査官が11人。ビラを配る現場はもちろん、芝居の劇場、居酒屋やカラオケ店に入るところまで尾行し、私生活の盗撮ビデオは33本に上りました。
堀越さんを付けねらうため費やした人、金、時間をほかに回していれば未解決の事件の捜査もはかどったのではないでしょうか。
弁護団は、かつて松川事件の被告の無罪を訴えた作家広津和郎氏の言葉を紹介しました。「何よりもまず正しい道理が通る国にしよう。この我等の国を」。堀越さんは「裁かれるべきは、私でなく公安警察です。表現の自由は守られました。日本の歴史が変わったと感じる判決であった」と語りました。
「親学」って
お母さんを追いつめるもの
飯能市が22年度の新規事業として取り組む事業の中に、「親学推進事業」があります。「親学」?聞き慣れない言葉です。子育てに不安や悩みを持っているお母さん達の支えになるのでしょうか?
市では、4月中に実行委員会(飯能青年会議所、青少年育成飯能市民会議、放課後児童クラブ、子育て支援団体、学校教育課、子ども家庭課)を発足させ、一般市民も参加できる親学講座・講演会をおこない、さらに親学アドバイザーの養成講座をへて、次に認定講座を受講し、子育て・親育ちに関する適切なアドバイスができる「親学アドバイザー」として、「親学」を普及する活動を実践するとしています。
市の説明では、近年「家庭の教育力の低下」が指摘され、「親と子のあり方」という問題が顕在化してきているので、【親が変われば子どもも変わる】を基本に、親のすべきことを学んでもらい、豊かな親心をはぐくむことが目的であると書かれています。
昨年の市長選で道徳教育推進かかげ
そういえば、昨年7月の市長選挙で沢辺現市長は、「子ども達の教育が心配だ。自由をはき違えている。道徳心が必要。高橋史郎さんが言っているように、親が変わらなければ教育は変わらない。教師を含めて教育改革をすすめたい」と訴えていました。
高橋史郎氏は、『新しい歴史教科書をつくる会』の元副会長で、上田埼玉県知事が県教育委員に任命し、2006年9月には秩父市に「埼玉師範塾」を開設。高橋氏は、「現在の日本は必ずしも『美しい国』ではなく、大和魂をとりもどす必要がある。愛国心などは誰がそれを子供の中にはぐくむかが問題であり、問われているのは人だ」と言っているように、教師や親を変えることで『日本再生』を図ろうとする人です。
男女平等・職業選択の自由・信教の自由への挑戦・逆流では
親学の教科書は、高橋史郎氏が編集者で、①教育の原点は家庭である②母性と父性の役割分担を明確化し、「教育するのは男性の役目、世話をするのは女性の役目」であると回りくどい言い方をして是認しています。③男の子らしさ、女の子らしさを子ども達の心に形成すること、性差を受け入れ、性差を活かして生きることを推奨することなどが書かれています。 このことは、男女平等、男女共同参画、職業選択の自由などの考え方と相反するものです。
しつけは大事だけど今でも精一杯なのに
それにしても、親学が親、特に母親に求めているものは●子守歌をきかせ母乳で育児●授乳中はテレビをつけない●整理・整頓・掃除の習慣●本棚には良書を置き、宗教的祭壇等を設ける●乳幼児期であいさつなどの基本の徳目を、思春期前までに社会性を持つ徳目を修得させるなど、今でもギリギリ育児をしているお母さんにどう受けとめられるでしょうか。誰だってもっとゆったり子育てしたいと思っているのではないでしょうか。育児は「育自」というように、しっかりしなさい、自覚しなさいといって親を追いつめたのでは、親自身が考えたり戸惑ったりしながら育っていく力を削いでしまうのではないでしょうか。
“住民が主人公”の町 木曽町を訪ねて
交通システム、まちづくり条例など視察
昨年の7月に市長選挙をたたかった「住みよい飯能市をつくるみんなの会」のメンバーが先日、長野県木曽町を視察しました。木曽町は日本共産党員の田中勝己さんが町長をしていることでも有名な町です。
どこまで乗っても200円
木曽町は旧木曽福島町を中心に一町三村が合併して新しくスタートした町ですが、町営の公共交通が注目されています。交通手段はバスとワゴン車の乗合タクシー(デマンドタクシー)ですが、町内はどこまで乗っても200円です。しかもその路線は、町の中心地から旧村に向けての三つの幹線とその終点で旧村内を巡回する路線、更に自宅までをつなぐ乗合タクシーがあり、実にきめ細やかに運行されています。それぞれの車を降りるときに乗継乗車券をもらって乗り継げば、料金は一度払った200円だけです。国の特別交付税(8割を交付税措置)が活用されていて、こうした料金になっています。
合併してもどこの地域も大切にされる
合併協議と並行して「木曽町まちづくり条例」の制定も検討されてきました。旧町村の4地域で地域自治組織を設立して、各地域の特色を生かした地域づくりを進めています。
また、旧町村ごとに置かれた支所の機能も総合支所方式として充実しており、支所長の裁量で予算執行が出来る地域づくり事業も注目されます。
合併すると小さいほうが見捨てられがちですが、旧町村の生活をしっかりと支え、新しい街づくりをすすめている田中町政のすばらしさを実感しました。
波紋(コラム)
とくダネを見ていたら、小倉智明さんが「ゴミ処理場は必要だが、誰しも自分のところには来てもらいたくないと思っている」と話し、続けて「普天間基地もこれと同じで、いらないと思っている国民はいないわけで・・・」とコメントしたのには驚いてしまいました▼普天間基地問題とゴミ処理場問題をごちゃ混ぜにして論じる愚かさもさりながら、音楽やスポーツ関係にはめっぽう強い小倉さんの情熱を、島ぐるみの怒りが沸騰している沖縄の状況や、普天間基地はいらないと考えている多くの国民の声を聞くことにも費やしてくれたらと考えてしまいました▼アメリカに気兼ねして、新基地の「移設先」探しに躍起になっている鳩山政権に国民のイライラは高まっています。やくみつるさんの漫画ではありませんが「とにかく出てってくれと言やいいだろうがぁ」というのが国民の正直な気持ちではないでしょうか。
